2026-02-07

【幻の怪作】ロレックス デイトナ 116520LV “グリーンリザード” レビュー!実在しないN級品の実力とは?

投稿者: admin

Googleで「116520LV」と検索しても、出てくるのはレプリカの情報ばかり…。それもそのはず、実はこのモデル、ロレックス公式には存在しない架空の時計なのです。

かつての「デイトナII」や「シードゥエラー D-グリーン」のように、レプリカ時計業界には時折、純正にはない「ファンタジーモデル」が登場します。なぜ工場は架空のモデルを作るのか謎ですが、その想像力には驚かされます。

今回ご紹介するのは、BL工場という小さなメーカーが手掛けた、通称「グリーンリザード」です。 グリーンセラミックベゼルを纏ったこのユニークなロレックス ディトナ スーパークローンについて、その奇抜な魅力とスペックを徹底レビューします。

1. なぜ「116520LV」なのか?緑の衝撃

BL工場がこのモデルに「116520LV」という型番を付けた理由は明白です。 ロレックスのサブマリーナ 116610LVがグリーンセラミックベゼルを採用していることにあやかったのでしょう。

  • グリーンリザードの由来: 鮮やかなグリーンのセラミックベゼルと、ホワイト文字盤上のインダイヤルを囲むグリーンのサークルはこの独特な配色からグリーンリザードと呼ばれています。

2. ケーススペックと素材:316Lスチールの採用

このディトナ レプリカのケース径は40mmですが、厚さは15mmと少し厚みがあります。 素材には、現在の主流である904Lではなく、標準的な316Lステンレススチールが使用されています。

  • 仕上げ: ブラッシュとポリッシュを組み合わせた仕上げは綺麗ですが、ラグの裏側に刻印がない点は惜しいところです(Noob工場などの最新作には刻印があります)。
  • 将来性: まだ発売されたばかりのモデルですので、市場の反応が良ければ、将来的に904Lスチールへアップグレードされる可能性もあるでしょう。

3. 文字盤と機能:クロノグラフは完全稼働

文字盤はホワイトをベースに、3つのインダイヤル(スモールセコンド、30分積算計、12時間積算計)が配置されています。 特筆すべきは、これら全ての機能がダミーではなく、正常に稼働する点です。

  • ムーブメント: 中国製クロノグラフムーブメントをベースにした「アジアスーパークローン 4130」を搭載。ネジ込み式のプッシャーを解除すれば、ストップウォッチ機能を操作できます。
  • 夜光: 他のロレックス レプリカ同様、インデックスと針には夜光塗料が塗布されており、暗所での視認性も確保されています。

個人的には、文字盤全体をグリーンにした方が人気が出たのではないかと思いますが、シルバーホワイトのマーカーとグリーンのリングの組み合わせも、BL工場なりの「創造性」を感じさせます。

4. ブレスレットと調整

ブレスレットもケース同様、316Lステンレススチール製です。 中央がポリッシュ、両サイドがサテン仕上げの3連リンクは、高級感のあるコントラストを生み出しています。

調整も簡単で、小さなドライバーがあれば自分でコマを外したり取り付けたりすることが可能です。このあたりの構造は純正品と同じで、ユーザーフレンドリーな設計となっています。

まとめ:他人と被らない「遊び心」を求めるなら

純正には存在しないモデルだからこそ、「それどこの時計?」と聞かれること間違いなしのロレックス N級品です。

BL工場というマイナーなメーカーですが、未知のモデルを作り出すそのチャレンジ精神は評価に値します。 「誰も持っていないロレックス」を探している方、あるいはジョークグッズとして楽しみたい方には、この「グリーンリザード」は面白い選択肢になるかもしれません。

Q1: ロレックス デイトナ 116520LVというモデルは実在しますか?

A1: いいえ、実在しません。これはレプリカ工場が独自にデザインした架空のモデルです。純正のカタログには存在しません。

Q2: このレプリカのクロノグラフ機能は動きますか?

A2: はい、稼働します。搭載されているアジアスーパークローン 4130ムーブメントにより、3時位置と9時位置の積算計を含め、ストップウォッチ機能を使用することができます。

Q3: ケースの厚みが15mmとありますが、純正より厚いですか?

A3: はい、純正のデイトナ(約12.5mm前後)に比べると厚みがあります。これは汎用のクロノグラフムーブメントを使用しているためです。

Q4: N級品としての品質はどうですか?

A4: 316Lスチールを使用しており、外装の仕上げは良好ですが、904Lスチールを使用する最新のロレックス レプリカと比較すると、素材やラグ裏の刻印などの細部でグレードに違いがあります。あくまでデザインを楽しむモデルと言えます。